院長のささやき

2023年09月16日

玉島は倉敷の〇〇〇〇〇だ!

“玉島は、倉敷の〇〇〇〇〇だ!”

以前から、私は小ネタでそのように、申しておりました。

 

倉敷市中心部には、お前なんか倉敷じゃない!と言われ・・・

浅口市からは、以前浅口郡玉島町だったくせに、倉敷に行きやがって、と言われ・・・

 

都合の良いときには使われ、悪いときには、はじかれる。

悲しい・・・

しかし、文化の交流地点、とも、言えます。

前向きに捉えたいと、思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

話がとぶのですが、倉敷市消防管轄の、玉島地区をしっかりしていこう!という動きが、ございます。

そんな中、ふと、“玉島消防署のエリアって、どこ?”という、疑問が、わきここりました。

 

 

 

驚くべきことに、”倉敷市” ”玉島”というくくりではありながら、真備町や、浅口市も、管轄に入るのです!

さらに船穂町も、入ります。

 

イヤな予感。その広さって・・・

 

 

ギャー!

なんと、倉敷市中心部、水島、児島エリアを全部足した面積より、広い!!

じゃありませんか!!!

 

エライコッチャ・・・

 

これらの地域の病院間の情報共有やMCをやりとりするのって、相当タイヘン・・・

ではありますが、地域の平和を考えますと、医療連携の拡充は重要ですよね。

次世代のためにも、少しずつ努力していこうと、思っています。

◯ レンスキー西山、って呼ばれたりして・・・