診療時間

診療時間外来受診表

診療時間の詳細(PDF)

  • 休診のお知らせ
    休診日 時間帯 科目
    12/28(土) 午前 乳腺外科(西山慶子 医師)は終日休診となります。
    12/30(月) 午後 泌尿器科(香川 医師)は午後休診となります。
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  • 整形外科
     
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  • 内科
     
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  • 脳神経外科
     
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  • 泌尿器科
     
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  • 形成外科
     
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  • 皮膚科
     
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  • 外科(乳腺・甲状腺 乳がん検診)
     
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  • 歯科
     
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  • 眼科
     
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予防接種

当院では予防接種を行っております。原則事前予約制です。

お電話で予約を承っております。

新型コロナウイルスワクチン接種については、こちらをご覧ください。

インフルエンザワクチン(自費・公費)(WEB予約あり)

インフルエンザは通常、初冬から春先にかけて毎年流行しますが、ワクチンの接種によって感染しにくくなり、たとえ感染しても症状の重症化を抑えることができます。

接種時期 10月中旬~1月下旬
接種費用 詳しくは、お問い合わせください。

肺炎球菌ワクチン(自費・公費)

75歳以上では肺炎による死亡率は急激に増加します。肺炎球菌ワクチンを接種しておくことで症状が重症化しないと言われています。
倉敷市では、予防接種料金の一部を助成しています。

〇 肺炎球菌ワクチン 回数・費用

対象者 おおむね65歳以上の方
下記の方は市の補助が受けられます(市より接種券が届いています)
※満65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方
※101歳以上の方
助成回数 生涯1回
接種費用 おおむね65歳以上の方8,800円(税込)
市の補助が受けられる方3,300円(税込)

※対象者以外の方でも接種可能です。費用は1回の接種につき8,800円(税込)です。

 

B型肝炎ワクチン(自費)

B型肝炎は、B型肝炎ウィルスが血液体液を介して感染し発症します。感染すると、約30%の人が急性肝炎、黄疸、発熱、倦怠感などが見られます。うち約2%に劇症肝炎となるリスクがあります。劇症肝炎は死亡率が70%と重症な肝炎です。

〇 B型肝炎ワクチン 回数・費用

医療従事者の予防および任意接種の場合
1回目接種後、4週間後に2回目の接種を行います。その後、6ヶ月後に追加接種を行います。
接種費用 1回の接種につき4,400円(税込)
 
 

風しん/麻しんワクチン(自費・公費)

風しん(ルベラ)は、軽いカゼ様症状ではじまり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状です。ウイルスの飛沫感染によっておこる病気で、潜伏期間は2~3週間です。合併症として、関節痛、血小板減少性紫斑病(0.03%)、脳炎(0.015%)などがあります。免疫のない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると、風しんウイルスが胎児に感染し出生児に先天性風しん症候群 (CRS)と言われる障がいを引き起こすことがあります。近年出生時のCRS症例が散見されることから、成人男性・女性における適切な風しん抗体価の検査およびワクチンによる抗体獲得が求められています。

・ 岡山県の風疹についての助成について

風しん無料抗体検査 および予防接種費用の一部助成

http://www.city.okayama.jp/hofuku/hoken/hoken_00284.html

http://www.city.okayama.jp/hofuku/hoken/hoken_00290.html

風しんの追加的対策について(成人男性の風しん抗体検査・予防接種)

https://www.pref.okayama.jp/page/607574.html

麻しん(ミーズル)は発熱、せき、鼻汁、めやに、発疹などが主症状です。ウイルスの飛沫・空気・接触感染によって起こる病気で、潜伏期間は1~2週間です。39~40℃の高熱が出ることもあります。発疹はしばらく色素沈着が残ります。合併症として、気管支炎、肺炎(1-6%)、中耳炎(7-9%)、脳炎(0.2%)などがあります。また麻しんウイルスが脳内に潜伏し、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という慢性に経過する脳炎が発症することもあります。

〇 風しん/麻しんワクチン 回数・費用

MRワクチン(麻しん風疹混合)の接種が推奨されています。

任意接種の場合:4週間以上あけて2回接種

MRワクチン  1回の接種につき9,900円(税込)

風しんワクチン 1回の接種につき5,500円(税込)

麻しんワクチン 1回の接種につき5,500円(税込)

 

流行性耳下腺炎ワクチン(自費)

流行性耳下腺炎(ムンプス)はおたふくかぜとも言われ、片側あるいは両側の唾液腺の腫脹を特徴とする病気が主症状です。ウイルスの空気感染によって起こる病気で、潜伏期間は2~3週間です。合併症として最も多いものは髄膜炎(10%)であり、そのほか脳炎、睾丸炎、卵巣炎、難聴、膵炎などがあります。思春期以降の男性で睾丸炎(20-30%) 、女性では卵巣炎(7%)を合併するとされ、睾丸炎は無精子症・不妊の原因となります。また頻度は少ないですが難聴(0.005%)は永続的な障害となるので注意が必要です。

〇 流行性耳下腺炎 回数・費用

任意接種の場合:4週間以上あけて2回接種

流行性耳下腺炎ワクチン 5,500円(税込)

 

水痘ワクチン(自費)

水痘(ヘルペス・水ぼうそう)は軽い発熱、倦怠感、発疹(紅斑)で発症し、2~3日のうちに水疱、膿疱、痂皮の順に急速に進行していきます。ウイルスの空気感染によって起こる病気で、潜伏期間は2週間です。合併症として最も多いのは水疱部位の細菌性二次感染症であり、化膿性リンパ節炎、蜂窩織炎、丹毒、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群、劇症型溶血性レンサ球菌感染症や敗血症などの全身性疾患に進展することもあります。成人、妊婦、新生児の水痘感染は重症化傾向があります。中枢神経系の合併症としては、髄膜脳炎や小脳性運動失調症(0.1%)があり、中枢神経合併症の約20%で後遺症発症や死亡例があります。

〇 水痘ワクチン 回数・費用

任意接種の場合:4週間以上あけて2回接種

水痘ワクチン 7,700円(税込) 

 

帯状疱疹ワクチン(自費)

帯状疱疹は小児期に帯状疱疹ウイルスにより水痘(ヘルペス・水ぼうそう)にかかり、いったん治癒したのちに、脊髄後根神経節等に潜伏した帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。高齢者に多く、日本人成人の90%以上は原因となるウイルスが体内に潜んでおり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われています。皮疹が治った後も神経痛、失明、耳鳴り、難聴などの後遺症が残る場合があります。日本では、帯状疱疹の予防接種として「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類のワクチンが使われています。対象は、50歳以上の方、又は帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の方です。倉敷市では助成制度はございませんので自費接種となります。

〇 帯状疱疹ワクチン(生ワクチン) 回数・費用

任意接種の場合:1回接種

帯状疱疹ワクチン(生ワクチン) 7,700円(税込) 

〇 帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン) 回数・費用

任意接種の場合:2~6ヶ月で2回接種

帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン) 2,3100円(税込) 

 

HPVワクチン(公費)

HPVワクチンは、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。

HPVワクチンは小学校6年生~高校1年生相当対象です。
定期接種の対象となっており、対象年齢の女性なら公費で接種することができます。

〇 HPVワクチン 回数・費用

原則3回接種となります。

倉敷市は公費負担(無料)となります。

詳しくは、倉敷市ホームページをご参照ください。

HPV予防接種拠点病院整備事業 中国ブロック HPより

新型コロナウイルスワクチン(自費・公費)

新型コロナウイルスワクチンは、全額公費は終了しました。

一部公費負担でのワクチン接種については、行政機関HPをご参照願います。

接種日時については、当院HPのお知らせを参照願います。

自費負担:15,400円(税込)