院長のささやき

2019年09月16日

慈恵医大 あれから20年・・・

 

ひさしぶりに東京に行ってまいりました。

私は平成12年(2000年)東京慈恵会医科大学卒業なのですが、今年で20周年ということで、同期会が催されました。

慈恵医大は、大学が積極的にこのような会のサポートを積極的に行っています。

こういうところはエライ!と思います。

その大学の同窓会組織の理事として、同期の羽生君(画面中央)がすごくがんばってくれました。

羽生君、ご苦労様でした!ありがとう!!

 

 

 

 

 

帝国ホテルの一室で開催されたのですが、開始時間前から大賑わいでした。

みんな、めちゃめちゃ元気!元気!

会が始まってもみんな大騒ぎで、全然教授先生のご挨拶を聞かないので、羽生君が途中で怒っていました。

まるで小学生の遠足でした・・・

 


 

 

期の面々です。

う~ん、叩けばホコリの出そうな奴ばかり・・・

 

思い起こせば、ややもすると退屈になりがちな学生生活でしたが、そんな毎日に誰かが必ず“小ネタ”を提供することが、我々の暗黙の掟のようになっておりました。

 

”小ネタ”を敢えてぶっこむ人生・・・

よく考えれば、ワタクシのこんなコーナーが存在するのも、慈恵医大同期のDNA、なのかもしれません。

 

 

そういえば新病院開院時にこんなゲスな花輪を送ってくださったのも、同期のN崎、N呂、N岡、B府くんでした。

設計施工担当の積水さんに、“お、恐れ入りますが、正面入口の横側にお飾りいただけませんでしょうか!お、お願いいたします!・・・”と懇願された、厳選された品の無さです。

 

なお、すでにお気づきの方もおられるかもしれませんが、同期は約90%が、男です。

私の人生は、中学・高校・大学・そして医師(整形外科)男だらけなのでした。

 


 

 

最後に学生歌を歌いました。ホント20年ぶり!

みんなで写真撮るのも何年ぶりかな~

 

慈恵医大での6年間は、思い起こしてもとっても充実していました。

同期のみなさんに、感謝です!!