診療時間

診療時間外来受診表

診療時間の詳細(PDF)

  • 休診のお知らせ
    休診日 時間帯 科目
    03/29(金) 午前 耳鼻科(竹本 医師)は終日休診となります。
    04/08(月) 午前 泌尿器科(香川 医師)は終日休診となります。
    04/08(月) 午前 内科(近藤 医師)は終日休診となります。
    04/10(水) 午前 形成外科(内田 医師)は終日休診となります。
  • 診療時間のお知らせ
  • 整形外科
     
    午前  
    午後  
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  • 内科
     
    午前  
    午後  
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  • 脳神経外科
     
    午前          
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  • 泌尿器科
     
    午前      
    午後      
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  • 形成外科
     
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    午後            
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  • 皮膚科
     
    午前            
    午後              
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  • 外科(乳腺・甲状腺 乳がん検診)
     
    午前              
    午後        
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  • 歯科
     
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  • 眼科
     
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リハビリ部門

当院では、約30名のリハビリスタッフが在籍しています。スポーツ疾患はもちろん、高齢による整形外科的疾患に対する運動療法・物理療法等を行っております。

また、呼吸療法認定士による呼吸リハビリも入院・外来問わず実施しています。対象は、慢性閉塞性疾患(COPD)、間質性肺炎、誤嚥性肺炎などの呼吸器疾患です。リハビリ内容は、呼吸訓練、排痰療法、呼吸筋強化など行っております。 

スポーツリハビリ

当院のスポーツリハビリテーションは「夢を諦めない」をキーワードで取り組んでいます。同じ動作を続けることにより生じる痛みといったスポーツ障害や、捻挫や打撲、骨折、肉離れ、靱帯損傷などのスポーツ外傷に対応することができます。早期の競技復帰だけでなく、症状の再発防止、さらにはパフォーマンスの向上に向けたトレーニングまで幅広いリハビリテーションサービスを提供しています。

運動療法

身体機能の改善や疼痛緩和のために実施します。関節可動域訓練、ストレッチ、筋力増強運動、バランス運動、持久性運動などがあります。
バランスボールやストレッチポールを使用し、不安定な状況下での運動を行うことで、様々な動きに対応できるようバランス能力の改善を促します。

Cable column s1

安全で効果的なトレーニングを実現するケーブルエクササイズマシンです。ハンドルにかかる抵抗はどこでも一定で、動作の自由度と安全性を両立しています。3連動滑車により、低襲撃・低慣性を実現しています。
一般的なトレーニングマシンと違い、身体が背もたれなどで固定されていないため、体幹機能を高めることが可能です。
ケーブルを用いて筋力トレーニングを行うので、軌道が固定されておらず、腕や脚だけでなく、体幹の筋力も同時に向上させることが可能です。また、マシントレーニングよりもスポーツ動作に近い形でトレーニングを行うことができます。

TRX

TRX® Suspension Training® 自重エクササイズは、筋力、パワー、持久力、可動性、耐久性、バランス、柔軟性、コアスタビリティを同時に鍛えます。スポーツ障害・外傷においては、不安定な状況で身体を自分で制御することが大事になります。TRXはまさに不安定な状況でのトレーニングになります。

物理療法

電気・温熱・光線などを用いて治療することをいいます。 痛みの緩和、運動療法を効果的にするための準備、むくみ・循環の改善などの目的で行います。

ショックマスター
(体外衝撃波治療器)

治療部位は、全身の筋・腱の治療に有効です。ショックマスターによる圧力波治療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。

ハイボルテージ電気刺激治療器
(PHYSIO ACTIVE HV)

効果1:鎮痛・坐骨神経痛などの痺れ
効果2:筋萎縮改善・筋トレ

フィジオラジオスティムMH2
(ラジオ波)

温熱療法の一つです。従来の温熱療法とは違い、浅層、深層
効果1:可動域改善、パフォーマンス向上
効果2:鎮痛
ハイボルテージやラジオ波などは、運動療法を行いつつ実施できるのでスポーツ障害、スポーツ外傷の治療に向いています。また、ハイボルテージは充電式でスポーツ現場に持参することも可能な治療機です。

スペシャルアドバイザー
濱田太朗
スペシャルアドバイザー
濱田太朗

当院に月1回程度、外部講師として職員指導や患者指導に来られます。
大変有意義な行事となっております。

■現指導先
大阪桐蔭硬式野球部福井工大福井硬式野球部
近大高専硬式野球部
2015年U-18野球日本代表帯同トレーナー
■略歴
吉備国際大学ー社会医療法人純幸会豊中渡辺病院
関西医科専門学校専任講師
医療法人憲翔会緑かなざわ整形外科
■著書
アスリートケアマニュアルストレッチ(2007文光堂)
アスリートケアマニュアルテーピング(2010文光堂)
アスリートケアー理学療法士によるスポーツ選手への健康支援(2017三輪書店)
教科書には無い敏腕PTのテクニック臨床実践肩関節の理学療法(2018文光堂)

スタッフ紹介

理学療法士(PT)
ケガや病気などのADL障害に対し、座る、立つ、歩くなど基礎動作の回復や維持を行います。また、運動療法や物理療法などを用いて、患者が自立した生活を送れるようサポートします。

作業療法士(OT)
心や身体に障がいがある方に対し、個々のライフスタイルに合わせた生活動作を用いた練習を行い、自分らしい生活を実現してもらうことを目標としたケアを行います。また、家屋改造のアドバイスや福祉用具の洗濯、自助具の作成を行います。

言語聴覚士(ST)
話す・聞く・食べる・飲み込むなどの動作に障害を有している人に対し、嚥下能力、言語能力や聴覚能力を回復させるようサポートします。